2011年3月24日木曜日

暇つぶしの「お遊び」なのか・TVへのTwitter の書込み


ネットでUSTREMの震災のニュース報道を見ていると画面の右横で文字がチラチラするのが凄く気になる。

いま流行中のTwitterの書き込みである。

この書き込み文字制限は140字だというのだが、それにも満たない50字前後のものも随分と多い。

これほど字数が少なく、しかもセンスの乏しいメッセージを目にすると何か外野席から飛んでくる「ヤジ」のようにも感じてくる。

およそ文章とは読んだ後で何かを人に感じさせるものだが、こんなに短い文章を目にしても感想などはまったく浮かばない。

それに画面での滞留時間が短くてインパクトも乏しくて印象などを感じる余地もない。

いったいツイッッターの魅力とは何なんだろうか。

またどういった人たちがこれに参加しているのだろうか。

当方としてはこれに対して何の魅力も感じていないだけに、この「書込み」が熱狂的に盛り上がっている昨今の社会現象を非常に不思議に思う。

それだけではなくツイッターとは暇つぶしにやっている人が多く、単なるトラフィック(ネット上のデジタルデータ)を浪費するだけの意味のないことだとも思っている。

この書き込みを目にする度に「いったい誰が、何が面白くて、何の目的でやっているのか?」という疑問がいつも頭にもたげてくるのである。

でも今のこうした盛り上がりに反して最近では一部に反旗を振りはじめた人々もいる。

そしてそれらの人々は口々に「ツイッターはくだらない」とか「ツイッターはつまらない」などと声を大にして叫び始めているのである。

ネットに載っているそうした人々の声の一部をご紹介する。

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ツイッターに疲れてやめたい人々の声

・やってみたけど、何だか疲れた」原因は何なのか
・キツい書き込みで相手からアクセス禁止
・もう半年くらいやってるけどtwitterでも頻繁に会話する相手が特に居ない
・何人かやりとりする奴はいるけど、こっちから食いつかなきゃ  会話にならねーし
・知り合いをフォローしたら毎日楽しそうな書き込みをしてて見 てるのがつらい

などなど、もてあまし気味のユーザーの嘆きが並ぶ。
・・・以下は「2ch」より

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