2012年1月12日木曜日

インターネット全盛時代 ・ いま英語は中途半端な会話力より確かな読解力を!



ウィキペディア言語別記事数
 
まず上の図表を見てほしい

これはネット上の百科事典と言われている"ウィキペディア"の言語別記事掲載数の数値をグラフにしたものである。

見ると、日本語も5位に入っており、まずまず健闘してるかのようではあるが、でも数値を見ればまだ英語の5分の一以下でしかない。

率に直すと英語の100に対して日本語は20%以下なのである。

したがって、ネット検索に際して、日本語だけでしか検索しないとすると、その5倍以上もある英語で書かれた情報は完全に見過ごしているのである。

はたしてこれで情報検索を成し得たなどと言えるであろうか。

普通の人の簡単な検索ならまだしも、例えば経済や科学などのある程度専門的で高度な論文やレポートなどを書こうと思えが、日本語だけではなく英語による検索は必須となってくるのである。

そうでなければ決して読み手を満足させるいい論文などは書けないのではなかろうか。

例えば大学生の卒業論文にしても、大学のレベルが上がるほど、その内容の質が求められ、日本語だけの検索で得た情報による"あんちょこ"なものでは通用しないのではなかろうか。

このような理由からも、いま求められているのは確かな英語読解力なのである。

特にいま学習のさなかにある学生諸君には、なんとしても、この英語読解力をつけてほしいものだ。

もちろん、書く力、話す力も必要なことは言うまでもない。

しかしそれらは読む力に付随するものと考えられ、読解力がつけば後からついてくるものである。

インターネットが出現する前までは、しきりと叫ばれていたた会話力の重要性だが、今その考え方はリセットされなければならない。

そしてインターネット上にあふれる英語による情報をいかに多くキャッチできる力(英文読解力)をつけるかがこれからの勝負ではないだろうか。

0 件のコメント: