2012年4月12日木曜日

世界一の広さを誇る大阪梅田地下街、別名”梅田地下帝国”  ・ 全国地下街ランキング


大阪キタ一帯に広がる世界にも例のない大阪梅田大地下街

大阪・梅田の地下には、広大な別世界がある。


「梅田地下帝国」と呼ばれている。阪急三番街から堂島までの南北約1.2キロ、


泉の広場から西梅田のオオサカガーデンシティーまでの東西約1.2キロの一帯に、

「ホワイティうめだ」「ディアモール大阪」「ドージマ地下センター」「阪急3番街」の4地下街が広がる。


それに各ビルの地下店舗が連結されている。地下はJRの大阪と北新地、阪急、阪神の梅田、地下鉄の梅田、東梅田、西梅田の各駅に通じ、駅前第1〜4ビルや阪急、阪神両百貨店、沿道のビル群とも結ぶ。梅田の地下街の集客人口は日本一といわれる。


東京の新宿の方が、駅の乗降客が多いが、ほとんどがターミナルの乗り換えだけであるが、梅田の場合は、その 乗降客は乗り換えと同時に梅田の地下街店舗の客に変身する。


ヨドバシカメラ・紀伊国屋の梅田・単独店舗での売り上げが日本一なのは、そのおかげなのである。
 

「梅田地下帝国」の歴史は、1963年開業のウメダ地下センターから。後発の地下街やビルは別会社なうえ、東から西へ傾斜した地形のせいで地階床面の深さが少しずつ違い、


同一平面で連絡できない場所が生じて複雑な構造に斜めに交差する地上道路に沿って地下通路も斜めなので、初心者には難度が高い。
 

とはいえ1日250万人が通行する公共空間。「迷宮」なんて評価は返上したいと、鉄道会社や地下街管理会社、行政などが連絡会を結成。


事業者ごとにバラバラだった案内表示を統一、共通マップを作成。さらに通路の南北方向にアルファベット、東西方向に数字を割り振り、その組み合わせですべての地上出口に統一的な番号をつけた。

設計会社などの研究会も、床材や照度の工夫で迷わず歩ける街路づくりを検討中である。


全国地下街ランキング

順位 名称 場所 延べ床面積(平方m) 備考

1  梅田地下街・全体 大阪・梅田  150000(概算) ホワィティ梅田・ディアモール・大阪駅前第1〜4ビル・大阪駅・西梅田・阪急三番街・堂島地下街など

2  クリスタ長堀 大阪・心斎橋   81800

3  八重洲地下街 東京・八重洲   68468

4  アゼリア 神奈川・川崎   56704

5  セントラルパーク 名古屋   55702

6 天神 地下街 福岡・天神    52900

7   さっぽろ地下街 札幌   47875

8 阪急三番街 大阪・梅田   45000(概算)

9 ディアモール大阪 大阪・梅田   40500

10 ポルタ 横浜   39133

11 ダイヤモンド地下街 横浜   38805

12 なんばウォーク 大阪・なんば   37772 

13  ホワィティ梅田 大阪・梅田   31333

(梅田地下街MAP・朝日新聞サイトより)

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