2012年9月30日日曜日

【シリーズ全5回】 百花繚乱 ! ・ ネットビジネスはどこへ行く


【第1回】 最近のネットビジネス その動向を探る

私は駆け出しの在宅ライターである。その私が所属するライター業界であるが、このところのネットビジネス急成長の波に乗ってか仕事は山ほどある。


だが悲しいかな、報酬の方はまったくお寒い限りで、例えば一般的なパートの時給である800円~1000円ぐらいを稼ぎ出そうとすればその仕事は膨大な量に及び、時間内にそれをこなせる人は稀にしかいないであろう。
 

これがネットビジネスの一端である在宅ライターという仕事の偽らざる現状である。


在宅ライターというのは、ネットビジネスを広義で捉えたときの仕事の一例でしかないのだが、たとえ本来の意味でのネットビジネスに目を転じたとしてもその状況は変わらず、この業界は決して世間が言うほど甘い世界ではないのである。


だがそうは言うものの一方では月に数百万円を稼ぎ出しているネットビジネスパースンがいることもまた事実である。
 

仕事というものはどの世界でも厳しいのは同じだが、特にインターネットビジネスにおいては、日夜を問わず驚くほどスピードで変化を続けており、それについていきながら、日々研鑽をつづけることができるかどうか、が成功のための大きな鍵になる。


最近のネットビジネスにはどんなものがあるのか

そうした日々進化と変化を続けるネットビジネス業界において、最近比較的よく耳にする用語に以下のようなものがある。ごく一例ではあるが、こうしたビジネス用語を見たり、聞いたりしたことはおありだろうか。

・PPCアフィリエイト  ・サイトアフィリ  ・サイト売買  ・情報販売  ・せどり

・プロダクトランチ  ・Paypal


以上7つの用語だが、上の5つがビジネス名で下の2つはその手法や手段に使う用語である。


特に高額収入を稼ぎ出しているのは今のところは上の前2つ、つまりPPCアフィリエイトとサイトアフィリに集中しているようである。


だが月に数百万円という収入を上げているのは、ごく少数のいわゆるカリスマアフィリエイターと呼ばれる人に限られているのもまた事実である。


ここに挙げた各々の用語についてはその説明もかねて今後このシリーズでひとつづつとりあげていくが、今すぐ知りたい方はネットにある「ネットビジネス用語辞典」で調べればばその意味はすぐに分かる。


さて上に挙げたネットビジネスは5つあるが、その中から今回は比較的後発ではあるが今後大きな発展が期待される「サイト売買」について述べてみたい。


サイト売買とはどういうものなのか

サイト売買はサイトM&Aとも呼ばれ、個人や企業が持つウェブサイトをその構成要素である様々なコンテンツも含め商品として売買することを言うのである。


わが国でこのネットビジネスが始まったのは今からたった7年前の2005年のことである。


だが後発とはいえこのところのウェブサイトの急拡大に伴ってこのビジネスも次第に脚光を浴びつつあり、その将来性には日ごとに期待が高まってきている。 【以下次回】

2012年9月29日土曜日

日米同盟が弱体化しているときに ・ オスプレイに反対してどうなるというのだ!


反対者は危険、危険と叫んでいるが、オスプレイに乗るのは米軍のパイロットや兵士なのである

オスプレイは墜落の可能性が高くて危険である、だから日本の基地への配備には反対である、というのが配備反対の人の意見であろう。


だがもしそうだとするのなら、米軍のパイロットや兵士はその危険を承知の上でこれに乗り込んでいるのであろうか。

だったら危険が大きいのだから、他の航空機を操縦するパイロットに比べて支払われる危険手当は数倍も高いのだろうか?もちろん搭乗する兵士に対しても同じことが言える。


オスプレイ問題について考えていると、ついこういうところにまで飛躍してしまうのである。


しかし尖閣列島に近い沖縄の人は特にそうだろうが、このところ緊迫している日中関係がさらにエスカレートして、万一中国が軍事行動を起こしたらいったいどうなるのだろうか。

オスプレイの墜落を心配するどころの問題ではないだろう。


もしそうしたことが起こったら直ちに米軍に援護を頼まなければならなくなるのは必至である。


その米国に対して、沖縄をはじめ全国の一部の人たちはオスプレイの基地への配備に対して猛烈に反対しているのである。


こうした反対運動が米国の気持ちを逆なでするのは当然であろう。


したがってこうした状況の中で、万一中国の軍事行動があったにしても、米国は迅速な対抗措置をとるであろうか。


そういったことも考えた上でのオスプレイ反対運動であろうか。


幸い最近の米国高官の談話では「尖閣諸島は日米安保の適用範囲である」という明確な発言もあった。


そうした鷹揚な態度でいてくれている米国をこれ以上オスプレイ問題で刺激してはならない。


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尖閣は日米安保条約の適用範囲…米国務次官補

カート・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は20日、上院外交委小委員会の公聴会で証言し、尖閣諸島について、

「日本の施政下にあり、明らかに(米国の日本防衛義務を定めた)日米安保条約5条の適用範囲だ」との米政府の立場を改めて示した。次官補は「この立場は、1997年に明確化された」と述べた。

 その上で、中国各地で起きた反日デモなどで日中関係が一層悪化すれば、「アジア太平洋の平和と安定が損なわれ、我々の戦略的利益に反する」と述べ、

「早急な行動は避け、熟慮の上の慎重な対応で臨むべきだ」として、日中に対話の再開を促した。尖閣の最終的な領有権については「特定の立場を取らない」との見解を繰り返した。


(2012年9月21日11時07分 読売新聞)

2012年9月28日金曜日

シャープに明日はあるのか?・ 大量人員削減が止まらない”かつてのIT弱電界の雄”


しかしいくら経営不振とはいえ、シャープの傷口はどれだけ大きくて深かったのであろうか。


この企業に関しての人員整理、事業縮小や賃金カット、あるいは外国企業による資金援助などを伝える新聞を初めとするメディアの報道は昨年以来いったい何度あったであろうか。


これだと、いかにかつてはわが国のIT弱電分野のリーディングカンパニーであったとは言え ”いったいこの会社は大丈夫だろうか”と、心配になってくるのは決して私だけではないであろう。


そう心配するのも、いまわが国のIT弱電分野の不況は業界全体に及んでおり、ソニーやパナソニック、NECなども程度の差こそあれ、同じように人員削減、給与カットなどにより経営建て直しを続けている。

そうした中でシャープの状態が最も悪いように思われるからである。


ところで、昨日もNHKのニュースで報道されていたが、この14年間でわが国の個人平均所得は年額で58万円も減っている。


何もいまさら言うことでもないが、こうした状況下ではもう消費のパイの拡大を期待することは出来ない。

たとえ海外に目を向けたところでそれにもすでに限界が見えはじめている。


ではどうすればいいかと言えば、奪われた売上シェアを奪い返すしかないのである。


ではどこに奪われたかと言えば、それはつまり、このところ目を見張るような急成長を続けている韓国の巨大企業サムスンであり、同じように成長を続けている台湾の弱電企業である。


それらの企業から奪われたシェアを取り戻すしか、他に道はないのではなかろうか。

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シャープ、人員削減1万人超めざす 2千人退職労使合意

 経営再建中のシャープは26日、労働組合に提案していた約2千人の希望退職の募集と給与、賞与の削減について、組合側と合意したと発表した。

これで、同社が8月に発表した5千人の削減策にめどがついた。さらにシャープは、海外工場を売却することで、最終的に1万人超の「リストラ策」の実行をめざす。

 希望退職は40~59歳が対象で、11月に募集を始める。退職は12月15日になる予定。

 給与は、一般社員で5月から2%で実施していたカット幅を7%に拡大するほか、賞与も半減させる。10月から来年9月まで1年間実施し、今年度だけで人件費が約140億円減る。


朝日新聞 2012/9/27



2012年9月27日木曜日

米紙ウォールストリートジャーナルが伝える ・ スマホの料金支払いが米国家庭の家計を圧迫



このところのスマホの急激な普及は、わが国でも様々な面で悪影響が出始めているのは事実である。


例えば料金の延滞によりブラックリスト入りが増加してきたり、子どもが親のスマホを使ってゲームに熱中し目の飛び出るような高額費用を請求されたりというような問題も少なくない。


スマホだけでなく、従来型の携帯電話と併用で使っている人も少なくないようだが、そうした人たちの中には月に数万円に及ぶ費用を払っている人も少なからずいるに違いないが、

いったいどのようにしてその費用を捻出しているのであろうか。


バブル時代と違ってもう何年も給料が据え置きというわが国では、こうした余分な費用を捻出するのは大変なことであるに違いない。


多分、他の何かの費用を削って、その分をこちらの方にまわしているのに違いない。


以下は米国におけるスマホ料金が家計に及ぼしている悪影響を書いたウォールストリートジャーナル日本版記事の抜粋である。

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スマホ料金、米家計を浸食中―どこまで我慢できるかが問題

 ステフェンさん夫妻は故郷のサウスダコタ州ミルバンクに近い湖を一望できるレストラン、ソダック・ショアーズでほとんど毎週、ステーキを食べていた。

ところが二人が米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を持つようになってから、柔らかなリブアイステーキにお目にかかれる機会がめっきり減った。

 妻のハイジさんは「毎週末、私たちは何かしらのことをしていた」と話す。「今はだいたいひと月か、ふた月に1度外出するだけだ」と正看護師のハイジさんは言う。夫はタイヤショップで働いている。


携帯電話を所有する米国人の半数超はアイフォーンのようなスマートフォンを持っている。

これが米国中の家計を不安定にした原因だ。政府統計によると、過去4年間、米国民の支払う電話料金は増え続けた。

一方、外食費や衣服費や娯楽費が削られた。レストランやアパレル、映画などの各業界でそれは顕著に表れている。

 この綱引きは激しさを増すばかりだ。携帯電話サービス会社は新しい通信網による高速サービスの提供と利用量に応じた料金プランにより、さらに高い料金を支払わせることができると踏んでいる。

携帯電話所有者は、生活に欠かせないものや欲しい物への出費と新しい技術に対する興味のせめぎ合いで、どこまで支払えるのかを試されている。

 これまでのところ通信事業会社の勝ちだ。米労働省が25日に発表したデータによると、米国民が昨年電話会社に支払った料金は前の年より4%以上増えた。

2005年以降で最大の伸び率だ。リセッション(景気後退)の最中と後、消費者は幅広い項目で支出を減らした。

 しかし、ますます多くの人が200ドル(約1万5500円)のスマホと、月約100ドルの電話料金を支払うようになり、平均的な世帯が年間に使う電話関連費用は1226ドルとなった。

初めてアイフォーンが販売された07年は1110ドルだった。

 スマホが2台以上ある世帯ではすでに平均よりはるかに多い費用――年間4000ドルを越える場合も――を支払っている。ケーブルテレビや家庭でのインターネット代を優にしのいでいる。


ウォールストリートジャーナル日本版 2012/9/27

2012年9月26日水曜日

スピード感のない仕事がなぜ悪いのか? ・ それにはちゃんと理由がある



野田首相もテレビでよく言ってますね。


「この問題についてはスピード感をもって処理していきます」などと。


”スピード感” これは物事を処理するに当たって、今もっとも求められている大切な要素ではないでしょうか。


なぜかといえば、ネット全盛時代だからです。つまり選択肢が容易に見つかるからです。


言い換えればすぐ他のものと取り替えられるからです。


仮にA社に見積もりを出すように依頼したとして、A社の対応が遅いと、客は苦情を言う前にメールですぐ代わりのB社に同じ依頼をし、B社の対応が早ければA社の回答を待たずB社に発注してしまいます。


それほど今人々はスピード感を大事にしているのです。これは理屈では分かりません。


あえて言えば、インターネット検索とか、メールとかの瞬時に物事を解決してくれる手段ができたからでしょう。


ですから今の時代にダラダラと余分なことを考えて対応が遅れると、相手は自信がないのだ、と判断してすぐ見切ってしまうのです。


つまり、自信がない → 結論がなかなか出せない → やっと出した結論も欠陥だらけ。


スピード感のない仕事は結局こういう結果に終わると、多くの人が思うようになってきているのです。

2012年9月25日火曜日

クレーンはツルかキリンか?




みなさんはクレーンのことを英語ではcrane と書き、それには鳥のツルという意味もあることはご存知だろうか。


あんな大きな建設機械とおとなしそうで美しい姿の鳥が英語では同じ単語になるというのは少しおかしな話でもあるのだが、

要するにその形が似ている事から付けられたのである。


つまりツルは首が長いし、クレーンもグーンと上に伸びて長くななる。こんな単純なことからクレーンの名前が付けられたのである。


だがもうひとつ、クレーンは物を吊るからツルと同じ英語が当てられたという説もあるが、これはどうやら俗説らしく信用できない。


さてツルがクレーンと同じ英単語になるということは分かったのだが、一方でこんな疑問もわいてくるのだ。


ツルも首は長いけど同じ動物のキリンはもっと長い。しかも形としてはどちらかといえばキリンの方がクレーンによく似ている。

キリンの英語を当てた方がよかったのではないだろうか。つまりキリンのgiraffeという英語をである。



なぜこう思ったかはみなさんはすぐお分かりだろう。それは上の写真をご覧になったからであって、このキリン柄のクレーンを見たら誰だってそう思うのではないだろうか。


実はこのクレーンは昨日の朝のウォーキングのとき、ビルの工事現場の近くを通ったとき見たものである。


そういうわけで、今日の話題は思いがけずツルとキリンとクレーンについての話になってしまった。













2012年9月24日月曜日

65歳以上3000万人 ・ だが金離れがよくなっている最近の高齢者



高齢者比率国際比較

ウィークデイの日中に街へでるとやたら高齢者の姿が目につく。


それもそうだろう。高齢者以外だと、子どもは学校だし、若い人は皆仕事についている。


したがって街をブラブラなどできない。だから目につくのは高齢者だけなのである。


しかし今のわが国に3000万人にも及ぶ65歳以上に高齢者がいるということは驚きだ。


いったいどうしてこんな人口構成になってしまったのだろう? 実に4人に1人が高齢者なのである。

だから暇な高齢者がいつも街をブラブラしているのである。


だが悪いことばかりではない。というのは最近の高齢者はお金に不自由していない人が多いようで、けっこう街でお金を使っている。


その点一昔前の高齢者と違って、国の経済には相当寄与しているのである。


私が日曜日によく行く図書館への途中にある和食レストランなどは、いつも高齢者で満員である。


そこのランチはメニューはいろいろだが、値段はすべて千円前後と決して安くはない。


でもそれくらいの出費、今の高齢者は少しもいとわないのである。


少し前までは老人は若い人に比べて倹約家が多かった。


でも時代は大きく変わった。今では若者より老人の方がよくお金を使っているのではないだろうか?

2012年9月23日日曜日

これは深刻 ・ 米国民の約7割が「給料ぎりぎりの生活



アメリカもいまや貧乏国?

次のアメリカの大統領選挙にはロムニーという大金持ちが候補として上がっているが、

はたしてこの方に下の記事にあるような、生活に苦しむアメリカの庶民の気持ちが分かるのであろうか。


かつては超大国とも言われ豊かな国のイメージが強かった米国だが、それどころか、このごろでは世界有数の貧乏国へと転落してしまっている。


だが、そうは言うものの、貧富の差は世界有数で、一方では巨万の富を持ち、その使い方さえ分からない人も多くいる。

そうした格差大国アメリカだが、こんな記事が出るようではそろそろ超大国というイメージも変えなけらばいけない時期なのだろうか?

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生活が苦しいのはギリシャ人もアメリカ人もいっしょ?

[サンアントニオ 19日 ロイター] 米給与計算業協会は19日、米国民の約7割が、給料ぎりぎりの生活を送っているとの調査結果を明らかにした。

給与所得者約3万人を対象に実施した同調査によると、給与の支払いが1週間遅れた場合、生活が「若干難しくなる」もしくは「非常に難しくなる」との回答は68%に上った。

同協会はこの結果について、米国民はまだリセッション(景気後退)の後遺症に悩まされていることが示されたとしている。

給料ぎりぎりの生活をしている人の割合は2006年には65%だったが、リセッションを受けて2010年には72%に上昇していた。

同協会が拠点を置くサンアントニオでファイナンシャルプランナー業を営むウェンディ・コワリク氏は、貯金が困難な労働者が増えており、今回の調査結果も「憂慮すべきだが驚きではない」と語っている。

折しも米大統領選では、共和党のロムニー候補が、国民の47%は所得税を払っておらず、政府に依存していると発言したことが明るみに出て物議を醸したばかり。

ロイターとイプソスが19日発表した世論調査によると、同発言を受け、登録有権者の43%がロムニー氏の印象が悪化したと回答している。



世界びっくりニュース 2012/9/21より

2012年9月22日土曜日

あなたはこの問題ができますか? ・ 朝日新聞とベネッセが共同で行う「語彙、読解力検定試験」とは?


下にあるのは朝日新聞とベネッセが共同で開催している「語彙・読解力検定」の問題例である。


級の構成は4段階になっているが、ここにあるのは上から2番目の2級の問題である。


言うまでもなく、すべての学力の基礎になるのが、この語彙と読解力の力であり、

これらは仕事を進めていく上での判断力、洞察力など対しても非常に大切なことである。


どうですか皆さん、このところ読書量が落ちてははいませんか?それに、こうした基本的な国語力も落ちてきてはいませんか?


それを測る上でも、是非この問題に挑戦してみてください。


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第2回検定試験開催予定(11月9日)

語彙・読解力検定(2級) 問題例(抜粋)



a.語句の意味を問う

問1 「入念」

①忘れないでおくこと

②信仰の道に入ること

③心の中で唱えること

④細かい点まで注意すること

⑤一つのことを思いつめ悩むこと



b.語句を問う


問2 「目的達成を期して大変な労苦に耐えること」

①堅忍不抜

②苦心惨憺(くしんさんたん)

③臥薪嘗胆(がしんしょうたん)

④捲土重来(けんどじゅうらい)

⑤孤軍奮闘



a.語句の意味を問う


問3 「算段」

①予断

②予定

③序段

④算定

⑤工面



c.その他(語句の用例)


問4 「すずなり」

①朝からすずなりの電話で、仕事が手につかない

②春になれば、桜の名所はすずなりの見物客で

あふれる

③手帳を見ると、来月は予定がすずなりだ

④大学図書館には、本がすずなりに並んでいる

⑤9月も半ばになって、ようやく風もすずなりになった



<答え> 問1 ④ 問2 ③ 問3 ⑤ 問4 ②



新聞語彙問題


a.語句の意味を問う


【社会】

問1 「ワッハーブ派」

①神秘主義を唱え聖人崇拝を行うイスラム教シーア派に属する一派

②イスラム教の影響を受けたヒンドゥー教の改革派

③初期イスラムを理想とする復古主義的傾向が強いイスラム教の一派

④パレスチナの解放を目指すイスラム過激派

⑤ユダヤ人による国民国家建設を目指すユダヤ教の一派



b.語句を問う



【社会】

問2 「衆議院・参議院いずれかの総議員の4分の1以上が要求したときに開かれる国会」

①緊急集会

②特別国会

③通年国会

④臨時国会

⑤通常国会

C.周辺知識



【社会】

問3「『NGO』に分類されるもの」

①青年海外協力隊

②ユニセフ

③日本赤十字社

④国境なき医師団

⑤地球サミット



a.語句の意味を問う


【文化】

問4 「錦鏡池」

①通称銀閣寺で親しまれる東山慈照寺内にある池

②足利義満が建てた鹿苑寺(ろくおんじ)の庭園内にある池

③日本三名園の一つである兼六園内にある池

④東京・上野恩賜公園の南端に位置する池

⑤水戸藩徳川斉昭(とくがわなりあき)が造園した偕楽園(かいらくえん)内にある池



b.語句を問う



【文化】

問5 「感覚や印象が具体的な形や情景となって心に描き出された世界」

①架空世界

②美的空間

③立体空間

④理想世界

⑤心象世界



b.語句を問う


【文化】

問6 「水墨山水画の大成者として後世に大きな影響を与えた室町時代の人物」

①富岡鉄斎

②長谷川等伯

③尾形光琳(おがたこうりん)

④雪舟

⑤狩野永徳(かのうえいとく)



<答え> 問1 ③ 問2 ④ 問3 ④ 問4 ① 問5 ⑤ 問6 ④



a.語句の意味を問う



【科学技術】

問7 「地球温暖化」

①地球の大気中の二酸化炭素濃度が上昇する現象

②地球上の化石燃料の量が減少し続けている現象

③石炭などの燃焼により酸性雨が降り、森林が枯死する現象

④焼き畑農業などにより地球上の森林面積が減少している現象

⑤地球の表面温度や平均気温が長期的にみて上昇する現象



b.語句を問う



【科学技術】

問8 「染色体にあり、生物の形質を発現すると考えられて仮定された単位」

①クローン

②細胞

③遺伝子

④タンパク質

⑤ミトコンドリア



b.語句を問う


【科学技術】

問9 「『準惑星』に分類される星」

①海王星

②天王星

③冥王星

④彗星(すいせい)

⑤月



a.語句の意味を問う


【医療・生活】

問10 「免疫」

①人や動物に接種して感染症の予防に用いる薬品

②生体で起こる化学反応において触媒としてはたらく物質

③動物体が特定の病原体や毒素に対して抵抗性をもっている状態

④血液に含まれる細胞成分の一つで、外部から侵入した異物を排除する細胞

⑤正常な内部的原因により、生理機能が周期的に低下し、意識をなくした状態



b.語句を問う



【医療・生活】

問11 「スーパーマーケットなどのレジ袋を減らすために買い物客が持参する買い物袋」

①リサイクルバッグ

②エコマテリアル

③マザーズバッグ

④エコバンク

⑤エコバッグ



C.語句の周辺知識を問う


【医療・生活】

問12 「『障がい者スポーツ』最高峰の国際大会」

①プレオリンピック

②ねんりんピック

③スペシャルオリンピックス

④デフリンピック

⑤パラリンピック



<答え> 問7 ⑤ 問8 ③ 問9 ③ 問10 ③ 問11 ⑤ 問12 ⑤

2012年9月21日金曜日

この過熱ぶりを見よ! ・ 尖閣諸島問題に対する中国紙「人民日報」の記事




なんと70%が尖閣諸島問題に関する記事

下にあげているのは9月21日(本日)の中国の新聞「人民日報日本語版」に載った記事の主要見出しと読者の反響ランキングである。


上下の記事を併せると、実に70%ぐらいが今回の尖閣諸島を巡る問題で占められている。


この過熱ぶりはいったいどういうことであろうか。民衆のデモの大きさにも驚かされるが、国の代表的なメディアのこうした態度を見れば、民衆を煽っているのは誰か?と思えてくる。


冷静になるべきは、民衆よりまずこちらの方かもしれない。


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主な見出し記事(太字が尖閣関連)


・中国、知的財産権の面で昨年数多くの成果を取得

・アニメブームの中国「日本モデルは参考不可」 

・釣魚島問題の影響で円安が進行

・釣魚島を巡る中日の対立、アジア経済の発展に影響

・米国の量的緩和第3弾 世界は懐疑的

・中秋・国慶節迫る 観光地の入場料高騰

・日本は中国の国家意志を深刻に見誤っている

・今日の主なニュース(2012年9月20日)

・【特集】中国、釣魚島の領有権を断固保護




アクセスランキング(太字が尖閣関連)


1  中米協力の強化が米国にとって一層有利

2  日本側史料は釣魚島が中国に属すこと…


3  日系企業の襲撃被害 中国商務部「法…

4  日本関連銘柄が大打撃 「理性的な愛…

5  世界的に名高い学者らが日本による中…

6  日本は中国の国家意志を深刻に見誤っ…

7  長沙 美女が裸体で上海蟹に抗議

8  国際世論、日本による中国の領土主権…

9  中国海監50号 最先端の海監船

10  中国公安部、ミニブログで理性的な愛…

2012年9月20日木曜日

五木ひろしが歌う「最高の3曲」をあなたに



今日のブログ記事はお休みです。そのかわりに五木ひろし・最高の名曲をあなたお贈りします。



紫陽花  

http://www.youtube.com/watch?v=bogWykYdutQ&feature=relmfu



作曲:幸耕平

作詞:松本礼児



降りしきる 冷たい雨にぬれながら

色を競うように咲く 紫陽花よ

何をそんなに装う

うす紅の花もよう 涙色です

抱いて下さい 白い素肌 紅く染まるまで

髪をまさぐる指が こんなにいとしい

こころシクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧



時が過ぎれば

http://www.youtube.com/watch?v=pROSNDVMf2Y



作曲:浜圭介

作詞:大津あきら



心の糸が もつれるように

あなたとの日々が 消えてゆきます

時雨の港 暮らした部屋に

季節の花が 枯れて落ちます

一年 二年 そして愛が終われば

馬鹿な女も 詩人になるのですか

泣き虫… 泣き虫… 泣き虫ですね

素肌を焦がして 抱いたあなたに

涙が走ります



渚の女

http://www.youtube.com/watch?v=mgZg6oV0vVo&feature=relmfu



作曲:五木ひろし

作詞:山口洋子



逢いたくなったら ひとりで海に来て

名前をお呼びと云ったひと

別れてはじめて あなたの優しさが

しみじみわたしにわかります

渚によせる

しろい哀しいさざ波

女ごころをぬらして

二度とかえらぬ 夢を呼ぶ







2012年9月19日水曜日

日本の警察官は多すぎないか  ・ 警察官の数 国別ランキング



警察官の数国際比較 〔図をクリックすると大きくなります)


グラフを見ると日本の警察官の数は米国、トルコに続いて世界3位となっている。


しかし米国やトルコは移民の多い多民族国家で、それゆえに犯罪発生率が高く、警察官が多いのは分かる。


しかし単一民族で形成されていることもあってか、犯罪率が比較的少ないわが国の警察官数が、例え人口比では多くないとはいえ、実数で世界第3位というのはどうも解せない。


このところ警察官の犯罪が特に目立つようになってきたわが国ではあるが、これは数が多すぎて、仕事が暇であることにも原因があるのではないのだろうか。

日本の警察官はもう少し数を減らしても一向に差し支えないと思うのだが・・・。


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 世界各国の警察官の数が多いか少ないかについて、人数規模と人口当たりの人数(警察官密度)という2つの指標を掲げた。

元データはEurostatなので基本的にはEU各国のデータであるが、米国、カナダ、オーストラリア、南ア、日本といったEU以外の主要国についてもデータが掲載されていたので国際比較ができた。



 米国の警察官が70万9千人と世界最大であり、トルコ34万2千人、日本25万2千人、ドイツ24万8千人と続いている。

 人口千人当たりの警察官数については、多い少ないがあるが、ほぼ2~5人の範囲に収まっている。

 人口千人当たりの警察官数が多いのは、トルコ、スペイン、キプロスといった国であり、ほぼ5人である。日本は2.0人で最も少ない部類に入る。

その他、警察官が人口千人当たり4人以上と多い主要国で目立っているのはイタリア、ギリシャ、ポルトガルなどであり、南欧の特徴ともいえる。

米国の警察官はテレビや映画によく登場するので多そうな印象があるが、実際のところは2.3人と少ない方である。


 人口千人当たりの警察官が2人前後と少ないことで目立っている主要国は日本を除くとカナダ、オーストラリア、オランダ、スウェーデン、デンマーク、ニュージーランド、フィンランド、ノルウェーなどであり、アングロサクソン系と北欧系の諸国である。


社会実情データ図録 より

2012年9月18日火曜日

沖縄の新聞の「死亡広告欄」にはすっかり驚いてしまった





一面全部が死亡広告の沖縄の新聞


朝日新聞電子版を見ていると、記事目次の中に「おくやみ・訃報 記事一覧」という項目がある。


これは最近お亡くなりになった著名人についての告知記事である。


電子版でなくても、一般紙の記事した広告にも、黒枠で囲んだ会社社長などのそうした記事をときどき目にする。


でも今日の話は、これら一般紙の死亡に告知記事についてではなく、沖縄の新聞に載っているすごい「死亡広告欄」についての話である。


ご存知だろうか、沖縄で読まれている新聞といえば、本土で発行されているいわゆる5大紙(朝、読、毎、産経、日経)ではなく、


沖縄だけで発行されている、「琉球日報」か「沖縄タイムス」のどちらかというのがほとんどである。


それは本土の新聞は朝の配達時間までに輸送することが困難だからである。


今では日経だけがかろうじて朝までに間に合っているようだが、後はいくら早くても配達は午後2時過ぎからになるのである。


そんなわけで多くの人は地元発行の2紙を購読しているわけである。


ところでこの地元紙には本土の新聞にはない大きな特徴がある。


それは「死亡広告欄」と呼ばれる広告が紙面の1ページから1ページ半に及ぶほど大きなスペースで載せられていることとである。


本土のように著名人だけでなく、沖縄で亡くなった方すべて人の名前が載せられているのです。


本土から来た人がこれを見るとかなり驚くようだ。なししろ本土で過去にこういった記事を見たことがないからである。


記事下広告にあるものはたまに目にすることはあるが、紙面いっぱいに、しかもそれが次のページにも及んでいるというのだ。


これを見て驚かないはずがない。でもこれが沖縄では日常的だとすると、本土との文化の差をあらためて考えさせられる。


これに関して一つだけはっきり言えることは、沖縄の人は死者に対しては何かにつけて本土の人より深く関わっているようである。そのことは沖縄の仏事を見ればよく分かる。









2012年9月17日月曜日

むかし「敬老の日」 いま「軽老の日」 ・ なんと65歳以上が3000万人!


むかし敬老、いま軽老!

以前からずっと思っている。老若男女、歳や性別などはまったく関係なく、馬鹿は馬鹿、賢い人は賢い。


だから年をとっているからと言って、ただそれだけの理由で人を敬う気持ちなどは一切もっていない。


したがって中国の孟子が唱えたという「長幼の序」のような”生じてきた順番だけを重視”する考え方には必ずしも肯定的ではない。


だってそうだろう。尊いのは年齢ではなく、歳の数だけ努力を重ねてきたその姿なのだ。

だから努力なしに、ただいたずらに年齢だけを重ねている人などまったく尊くはなく、敬いの対象にはならないのである。


でも、歳が若くても賢い人は日々それなりの努力を重ねている。だからそんな人にはたとえ自分よりうんと歳が若くても敬意を払う。


今ビジネス界では急速に実力主義が進んでいる。もう年功序列の時代ではない。

要は仕事のできる人を厚遇し、そうでない人にはただ出口だけが待っているのである。


こんな時代にあって、敬老の日にいったい何の意味があるのだろうか。


人は生きている限り、一生懸命努力しなければならない。

例え年寄りだと言って、その精神を忘れたら早晩痴呆になって、周りから疎んじられるだけである。

もう一度いう、長生きすることに意味があるのではなく、いつまでも何かの夢を追い続けて努力を重ねる姿にこそ、人として真の意味があるのである。

2012年9月16日日曜日

社長の出身大学ランキング2012 ・ 一部上場企業および全企業の社長数比較



(図をクリックすると大きくなります)


社長といってもピンからキリまで

社長と言ってもピンからキリまでいろいろある。いまは会社設立が容易になっており、設立時にはたとえ資本金ゼロであってもOKなのだ。


したがって不景気な昨今とはいえ、その数においてはむしろバブルの頃より増えている。


今わが国には全部で334万以上にも及ぶ会社があり、そのうち株式会社が139万4千社、有限会社が183万社、あとは合資会社や合名会社などとなっている。


いずれにしてもこれだけ多くの会社があれば、その数だけ社長もいるのである。


冒頭のピンからキリまでの話だが、その報酬の面でも様々で、日産のゴーン社長の年俸10億円のように、そんなな貰ってどうするの、と言うくらいの桁違いのものから、

赤字が続いて持ち出しばかりで、報酬ゼロと言う社長まで実に様々である。


そんな社長の実態ではあるが、いったいどの大学出身者が多いのだろうか。上のグラフは最新の上場、および全企業の社長の出身大学ランキングである。


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一部上場企業の社長出身大学の1位は慶應義塾大の173人、2位~3位は東京大111人、早稲田大103人となっている。この3大学までは100人以上であり、第4位の京都大学43人以下を大きく引き離している。


慶應義塾大が多いのは、もともと大企業の社員に慶應義塾大出身者が多い(図録3865)のに加え、二世、三世の卒業生を多くもっているためだと考えられる。

全企業については、1位が日本大の2万6千人であり、2位の慶應義塾大の2倍近くと圧倒的に多い。以下、早稲田大、明治大、中央大と続く。


日本大学は29年連続トップであるが、これは、そもそも卒業生の数が日本で最も多い(図録3865)のに加えて、多くの付属校を各地に持ちオーナー企業の後継者が多いためだと考えられている


(2012年8月24日収録) (大学ランキング2013)。

社会実情データ図録より







 



2012年9月14日金曜日

国民生活センターへの相談 ・ 「アダルトサイト」が初の1位 




ワンクリック詐欺の件数推移

今では消費者庁とかも出来ていて、個人の商取引における苦情処理などにおいては

一昔前と比べて格段の進歩が見え、消費者にとっては何かと安心できる時代になってきた。


ところがこれはあくまで従来型のトラブル処理に対してだけのことで、

決してそうとば言えないのがネットを介在した商取引である。


いま、まるで雨後のタケノコのごとく、日夜を問わずすごい勢いで増殖を続けるインターネットの世界では、これを通しての商取引もまた大変なスピードで増え続けている。


したがって以前のような、ネットサイトなどとは関係のない一般の商取引に対しては、なんとかついていけていた消費者トラブル担当の所轄官庁も、ネットを使った商取引には、はっきりいったまったくついていけない状態なのである。


これを努力不足といってしまえばそれまでだが、増加のスピードがあまりにも速く、追いつくことができないのである。


今回新聞報道された「アダルトサイト相談が第一位」というのも、もちろんネットを通した商取引の一つであるが、こうした業者の数たるや、実に膨大なもので、しかもネットサイトという、いわば根無し草のような存在ゆえに、その実態をつかむことさえ困難なのである。


いわゆる”性を扱う商品”というものは、人間の本質的欲求に根ざしているだけに、いつの時代もそのニーズにおいては決して絶えることのない根強いものを持っている。


したがってアダルトサイトに対しては、サイトの掲載そのものを禁止するなどして、根元から規制をかけない限り、いわゆる”ワンクリック詐欺”と呼ばれるようなこのl分野の犯罪は今後ますます増えていくことだろう。


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全国の消費生活センターに2011年度に寄せられた相談は約88万件あり、うちアダルトサイトに関する相談は9万5545件で商品・サービス別で初めて1位になった。


国民生活センターによると、アダルトサイトに関する相談は集計を始めた09年度から年々増加。09、10年度に相談の1位だった「サラ金・フリーローン」を上回った。


2012/9/12 朝日新聞

2012年9月13日木曜日

スマホ利用料、世界主要7都市で東京が最高、ソウルはなんと東京の2分の1以下



世界的に見て、わが国の物価は一時に比べると若干下がってきたようではあるが、

でも個別に見ていくとまだまだ世界水準より高いものが多いようである。


中でも文明国であるほど、その利用が多いと言われている情報通信にかかる費用が

欧米の先進諸国に比べてが高いのは困ったものである。


その中で最近急激に利用者が増加しているスマートフォンの利用料が世界一高いと聞けば、

これからこれに切り替えようと思っている人も、つい二の足を踏むのではなかろうか。


いったいなぜのだろうか。それについて最近の読売新聞の記事では次のように述べている。

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.総務省が発表した2011年度の「電気通信サービスにかかる内外価格差調査」によると、スマートフォン(高機能携帯電話)の月額利用料は東京が7357円で、世界の主要7都市の中で最も高かった。


 従来型の携帯電話の利用料も東京が最も高かった。


調査は、その都市で最も市場占有率の高い通信会社で、平均的な利用状況を想定し11年12月時点の料金を比べた。

スマートフォンでは、東京に次いで独デュッセルドルフ(7012円)、ニューヨーク(6493円)の順で続いた。ソウル(2702円)は東京の半分以下だった。



従来型の携帯電話でも、東京は6687円で、ニューヨーク(6493円)、デュッセルドルフ(4502円)などよりも高かった。日本はデータ通信料が比較的高いことに加え、円高の影響が大きいとみられる。



(2012年9月1日20時08分 読売新聞)

2012年9月12日水曜日

パナソニックは大丈夫なのだろうか ・ 一気に2段階も下がったムーディーズによる格付け


これは大変なことである

格付け会社ムー ディーズは10日、パナソニックの格付けをA2(シングルA相当)から、「Baa1(トリプルBプラス相当)」にまで一気に2段階も引き下げた。


あのパナソニックにこんなことがあっていいのだろうか。当然のこととはいえ、過去ムーディーズの格付けでパナソニックが「Baa」という低い格付けになるのは初めてのことである。


長い間”IT・弱電の雄”として世界に名を馳せてきた日本のリーディングカンパニーにとって、これはいかにも屈辱的なことである。



このところずっとテレビや大型パネルの苦戦を続けており、今年3月期に過去最大の連結最終赤字を計上し、純有利子負債も昨年末で9500億円超まで増加した。


今回の企業の格付けが引き下げられることによって社債を発行する際の金利などが上がるなど、今後負のスパイラルに落ち込む可能性も十分ある。


いま、パナソニックに限らず、シャープ、ソニー、NECと今までにかつてないほどの苦境に立たされているわが国電機メーカーの各社であるが、

大企業の場合、業績が落ち込んだときは立て直すことが非常に困難で、トップにとって経営の舵取りはますます難しくなってくる。


この厳しい局面を何とか持ちこたえて、再び日本の弱電・IT関連会社の上昇を願うばかりである。





2012年9月11日火曜日

本当なのだろうか? ・ 朝鮮日報が伝える ソウルの高齢者 "性の実態"



高齢化社会の今、”老人と性”という問題が雑誌の記事などでもしばしば採り上げられているようだが、9月3日の朝鮮日報日本語版に載っていた、ソウルの高齢者男性たちの性生活事情に関する記事にはいささか驚かされた。


しかし本当だろうか、この記事に登場するのは70代後半から80代の老人ばかりなのだが、そうした人たちが今でも活発に性交渉を求めて行動しているというのだ。


書かれている内容もかなり過激で、はたしてこのまま信じていいのだろうか、という面もあるのだが。


では、韓国を上回る高齢社会の日本の老人はどうなのだろうか。多分ここまで積極的ではないと思うのだが。


それにしてももしこれが事実としたら、韓国高齢者社会の驚くべき実態のレポートということになる。


まずは下にあるその記事を読んでいただきたい。


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「偽バイアグラ」飲んで格安買春、高齢者の性の実態・隠された「老人たちの性」…高齢者が集まる宗廟公園と永登浦を取材


1日午後、一人の高齢者がソウル市鍾路区にあるモーテルに向かっている。

ソウル市鍾路区にある宗廟公園の男性トイレには、バイアグラを販売するという内容のチラシが貼られている。 

高齢者たちの性行為は極めて自然な現象だ。しかし、度を過ぎた性的欲求は逸脱行為につながりやすく、性犯罪に発展しかねない。

高齢者たちが常日ごろからコミュニティーを形成しているソウル市の宗廟公園と永登浦一帯で、一部の高齢者たちが性欲を存分に発散させている。その現場を取材した。


「そのバイアグラは3錠で5000ウォン(約350円)。どこでも手に入る」

8月1日午後1時、ソウル市の宗廟公園で出会ったキムさん(82)は「年寄りの中で“薬”を飲まないヤツなんていないだろう。

金のあるヤツは本物(バイアグラ)を飲んで、ないヤツは偽物で我慢する」と話す。

全国で最も多くの高齢者が集まるといわれている宗廟公園。同公園の公衆トイレには、便器に「バイアグラ、シアリス、女性興奮剤」といった宣伝文句と電話番号が書かれた名刺タイプの小さなカードが無数に貼り付けられていた。

「偽物のバイアグラでもいったん飲んでみる」

高齢者が集まる鐘路や永登浦では、いつでもどこでも「偽物」のバイアグラが手に入る。

宗廟公園で出会ったキムさん(82)は「金さえあれば、(偽物の)バイアグラを買うのは店でガムを買うより簡単だ」と笑う。

ヤンさん(78)は「(偽物の)バイアグラを6錠1万ウォン(約700円)で売っている。道路のこちら側では午後1時から5時までバイクが行ったり来たりしている。

年寄りはたいていそこで買う。本物か偽物かは分からない。ひとまず飲んでみるわけだ」という。キムさん(80)は「鐘路3街の地下道の入り口に、痩せた年寄りが一人で座っている。

その老人はバイアグラを売るので有名だ」と言った。また、「実は偽物でよければ、ソウル駅や竜山駅、東大門駅、鐘路3街駅などどこでも手に入る。中でも鐘路3街の地下道の老人は安く売ることで有名だ」と話した。

現金の持ち合わせがない高齢者でも、偽物のバイアグラなら難なく手に入れることができる。

高齢者を相手に売春して金を稼ぐ「おばさん」が、ヨーグルトと共に、偽物のバイアグラを「顧客を獲得する手段」として配っているためだ。

宗廟公園の周辺で主に高齢者を対象に運営しているモーテルや旅館の客引きは、夕方になると路地に出てきてチラシを配り、高齢者に偽物のバイアグラを1錠ずつ握らせる。

チョンさん(82)は「自分の旅館に泊まっていくようにと、薬(偽物のバイアグラ)までくれる。本当にいい世の中になったもんだ…」とつぶやいた。

ソク・ナムジュン記者

朝鮮日報日本語版 2012/9/3

2012年9月10日月曜日

秋口なのに観客が減らない ・ このところすっかり構造が変化してきたプロ野球ファン


プロ野球では9月に入ったいまも混戦を続けるパリーグをよそに、セリーグでは大方の順位がはっきり固まってきたようである。


特に一位と2位および下位の5位と6位は、まずこの先順位が覆されることはないだろう。


そういった状況の中で不思議なのは順位がはっきり決まった秋口になった今でも球場に足を運ぶ観客が多いことである。


例えば現在5位と振るわない阪神タイガースの本拠地甲子園球場にも、いまだに足を運ぶ人が多く、スタンドは春先とあまり変わらない賑わいを見せている。


知らない人が見たらまるでタイガースが首位争いをしているかのような、そんな騒ぎが今でも連日続いているのである。


いったいこれはどういった現象なのであろうか。普通はひいきにしているチームが負け続けて、ペナンと争いに関係がないと分かった頃には観客は大幅に減るのが従来の動向である。


しかし、ここのlごろでは一向にそうした気配がないのである。一昔前だと、こんな時期にはもう球場には閑古鳥が鳴いていて、観客席はラガラと言ってもいい状況だったのだが。


思うにこれはプロ野球の観客層が以前と比べてすっかり変化してきたからではないのだろうか。


つまり、詰め掛ける観客は勝ち負けなどにはあまりこだわらず、スタンドの雰囲気とか、応援の賑やかさに惹かれて、

自分もそういった楽しい雰囲気に、一員として加わろうと、そういう思いで球場にやって来ているのではないだろうか。


つまり勝ち負けとかは二の次で、とにかく観客席に陣取り、皆で楽しもうという魂胆なのではなかろうか。


それに特筆すべきは女性客の多さである。一昔までは野球などにはとんと目を向けなかった若い女性たちが、このごろでは大挙して球場へ押しかけてきているのである。


まさしく彼女たちこそ、試合の勝ち負けなどはまったく関係なく、大声を上げて日ごろのストレスを発散させるために詰め掛けているのではないだろうか。



2012年9月9日日曜日

歩行者泣かせの迷惑な放置自転車だが ・ 実はこんなところでたいへん役に立っている!



放置自転車と聞けば、何かと悪者扱いされることが多いようだが、何も悪いところばかりではない。

なんとこの放置自転車がある人たちに対しては、たいへん役に立っているのである。それはリタイアして仕事のない高齢者たちに貴重な仕事を与えているからなのである。


放置自転車を回収しているは誰なのか?

街を歩いているとき、2トンぐらいの小型トラックに自転車を積み込んでいる人の姿を見たことはないだろうか。

私はよく見るのだが、あれはつまり、不法駐輪の放置自転車を積み込んでいるのである。

前もって警告のステッカーを貼り付けておき、それでも撤去されないものを回収しているのである。

これをやっている人はたいていの場合高齢者である。若い人がやっているのを見たことがない。

かなりの重量のある自転車をトラックの荷台に上げるには相当力が要るだろうから、むしろ若い人のほうがいいと思うのだが、やっているのは決まって年配者ばかりなのである。いったいどうしてなのであろうか?


放置自転車の回収は「シルバー人材センター」にとって大事な職種

実はこれには訳がある。放置自転車を取り締まるのはたいていの場合役所の管轄となっている。

つまり市とか町の役所である。では直接役所の職員がこの仕事に当たるのかといえば、そうではない。

役所はある組織にその仕事を依頼するのである。その依頼先というのは各地にある「シルバー人材センター」という組織である。

シルバー人材センター、皆さんはこの名前をお聞きになったことはありますか。このシルバー人材センターとは所轄官庁から要請により作られた、主に高齢者の就業斡旋を目的とした機関なのである。

60歳以上の職を持たない高齢者に対して働く場所を斡旋、紹介する組織なのである。

したがってこの自転車回収に当たっている人々はこのシルバーセンターから派遣されてきているのである。

ここまで言えば、回収に当たる人がなぜ高齢者ばかりなのかという理由もお分かりだと思う。

実はこの自転車回収の仕事はシルバーセンターでは大切な職種の一つになっているのである。

それというのもこの不景気下では、なかなか高齢者向けの仕事も少なく、そんな状況下で増え続ける放置自転車は絶好の仕事をシルバー人材センターに提供し続けているのである。


保管期間が過ぎた自転車はバザーで売却

なお、シルバー人材センターでは、一定期間が過ぎた後で、回収した自転車の一部ををバザーを開いて売却しており、それからも利益を得ているのである。

 放置自転車も捨てたものではない。こういうところでちゃんと世の中のお役に立っているのである。

2012年9月8日土曜日

EUがギリシャに通告 ・ いつまでも週5日制を決め込んで安閑としていてはいけない




ギリシャは週6日働けと、TVでも

 絶望的といわれるほどの財政危機に陥っているギリシャであるが、いったい抜け出す方法はあるのだろうか。


ヨーロッパを中心にいろいろな国や機関が手を差し伸べようと、その方途についていろいろ画策を続けているようだが、今のところ決定的な救済策は見つかっていない。



当のギリシャにしても他力にすがるばかりでなく自らの自助努力で何とか回復を図ろうと懸命な努力を続けているようだが、今のところその効果は見えていない。


そこで今般、こうした現状にしびれを切らしたEUなどの調査団が実地検証のためにギリシャを再び訪れ、現状について詳しく分析し、その処方箋を近々ユーロ圏各国に報告する手筈をとっている。


その改革案の一つとして、ギリシャ側に"週6日働く"ぐらいの努力を求めている。

つまり、いつまでも週休5日を決め込んでいるのではなく、借金を返すまではもっと働け、とうことなのである。

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ギリシャ守るため週6日働け ・ EUがギリシャに労働改革要求


 国家破産を逃れたかったら週6日働け――。

財政危機に陥ったギリシャの現状を検証する欧州連合(EU)などの調査団が5日、アテネを再訪。

その直前、EUなどがギリシャに求めたとされる労働市場改革の内容が報じられ、波紋が広がっている。

調査団はギリシャの現状について約1週間かけて調べ、10月初めまでにユーロ圏各国に報告する予定だ。

これを受けて、各国は融資を続けるか判断する。もし融資が止まれば、「ユーロ圏離脱」につながる。

ギリシャの政権は、調査団が来るまでに、2013年からの2年で計115億ユーロ(約1兆1千億円)の財政赤字の削減策を定める予定だったが、細部が詰められず、詳細を発表できていない


朝日新聞 2012/9/6

2012年9月7日金曜日

”早起きは三文の得”は本当だった


こんな笑い話がある。早起きに関する母と子の会話である

母  そろそろ起きなさい。早起きは三文の得よ。

子  三文っていくらぐらい?

母  さあ、よく分からないけど50円ぐらいじゃないの。

子  じゃあやめとく。

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こんな笑い話を引き合いに出したのは、今朝こんなことがあったからだ。


夏の間は中止していた朝の散歩だが、少し涼しくなってきたので、昨日から再開した。


その2日目の今朝も6時30分に家を出た。私の家は市街地にあるのだが、コースはそれなりにたくさんある。


昨日とは違った方角に向かってを30分ほど歩くことにした。


そのコースを半分ぐらい進んで、家の方向に道を変えてしばらくしたときであった。


歩道の隅で、なにやら店開きしている人の姿が目に入った。


その男性の前にはダンボール箱に入れたのままの食料品がズラリと並んでいる。


サンマ、梨、クリ、ダイコン、などいろいろあった。ことにサンマ、梨、クリは秋の味覚だ。


値段はというと、サンマ1匹50円、梨一個60円、ダイコン一本40円で、見た瞬間安いと思った。


買おうと思ってズボンのポケットに手をやったのだが、財布を持って出なかったことに気がついた。


そんなわけで惜しくも買うことはできなかったのだが、そのときこう思った。


 やっぱり「早起きは三文の得なのか」

2012年9月6日木曜日

若者の”性交経験率低下”の背景にあるものは?



9月1日の朝日新聞に注目すべき記事が載っていた。

それはこのところずっと上昇し続けていた若者の性体験率が一転して減少傾向を見せ始めた、というものである。

この問題に関して、その背景、原因などを探る形で書かれている「最新レポート」も併せてご紹介する。


だが、もしこうした傾向が本物だとすれば、これは決して簡単に見逃してしまってはいけないことである。


なぜなら、性行為というものは単に性の問題にとどまらず、若者のモノの考え方や、行動全体に影響を与える重大な要素だと考えられるからだ。


それはそうだろう、性に対する欲望といえば、食欲、睡眠欲と並ぶ人間の3大本能なのだ。

したがって、これに変化が見られるということは、今の若者そのものが、従来に比べて本質的に変わってきた、とも考えられるからである。

以下でご紹介するレポートは、若い女性も含めた、若者全体の性に対する変化について書かれたものである。どうか注意深く読んでいただきたい。

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1974年の調査開始以来、上昇傾向にあった大学・高校女子の性交渉の経験率が下落に転じたと、日本性教育協会が公表した。


男子の上昇には05年に歯止めがかかり、女子が後追いした形だ。若者に何が起きているのか。


朝日新聞 2012/9/1

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女子の「草食化」が進行し始める 大学・高校生のセックス体験率低下
J-CASTニュース 8月6日(月)20時2分配信 


女子大学・高校生のセックス体験率が初めて低下に転じたと、日本性教育協会が調査結果を明らかにした。協会では、女子の「草食化」も進んでいるのではないかとみて、分析を進めている。

「草食男子」と対をなすものとして、「肉食女子」ということが一時期盛んに言われた。ところが、そうした傾向の妥当性について疑問の余地が出てきた。

■女子大学・高校生がそれぞれ14、6ポイント減 

日本性教育協会では、1974年から6年ごとに青少年の性行動を調査している。今回は、2011年10月から12年2月に全国11地点で中学、高校、大学生約7700人を対象に調査を行ったところ、女子大学生の性交経験率が6年前の前回より14ポイント減って47%になった。

また、女子高校生の場合も、前回より6ポイント減って24%だった。調査開始から経験率は上昇を続けており、今回初めて低下したことになる。 

男子大学生・高校生は、前々回の1999年から低下傾向にあり、今回は、大学生が7ポイント減の54%、高校生が12ポイント減の15%とさらに低下している。

一方、中学生の経験率は、女子が1ポイント増の5%、男子が横ばいの4%とあまり変わらなかった。 また、キスの経験率は、男女とも大学・高校生で、今回初めて低下に転じている。 

女子の性交経験率低下について、日本性教育協会の事務局では、「草食化」が進んでいる現れではないかとみている。

分析結果については、性行動調査委員会委員長の片瀬一男東北学院大教授が、取材に対し、12年秋にも概略を報道発表し、13年3月に最終報告書をまとめたい考えを明らかにした。

なお、調査結果そのものについては、事務局では、12年8月16日にホームページなどで報告するとしている。 女子の草食化については、ネット上で、様々な意見が上がっている。

■男子の率が減った影響

などと様々な見方 性交経験率が女子も低下に転じたことについて、草食化の可能性は否定できないものの、「男女の行為なんだから両方減るのは当たり前」と冷静にみる向きもある。 

一方で、(1)女子も男子と同様に、ゲームやアニメなどを楽しむインドア派が増えている
(2)青少年健全育成条例での摘発を恐れて
(3)ネット普及によるマスコミの影響力低下
(4)見栄を張るのはカッコ悪いと正直に回答するようになった

などといった指摘も出ていた。 

女子のセックス離れを示す他のデータとしては、日本家族計画協会で2010年9月に行った調査で、16~19歳女性がセックスに「関心がない」「嫌悪している」と答えた割合が、2年前より11.6ポイント増えて58.5%になったことがある。

こうした傾向について、地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター長で医師の岩室紳也さんは、週刊ダイヤモンド12年3月24日号の記事で、「今の若者は生身の人と付き合うことに伴うストレスを恐れ、ゲームなどのバーチャルにはまる。その結果、セックスを回避する人が増えているのだろう」とコメントしている。 

産婦人科医で赤枝六本木診療所院長の赤枝恒雄さんは、J-CASTニュースの取材に対し、経済状況が悪く懐が寒いため、男子が女子をデートになかなか誘えないことがあるのではないかとみる。

「セックスは1人ではできませんからね。その代わり、オナニーグッズが飛ぶように売れていると聞きます」 また、性感染症の怖さや妊娠リスクを訴え続けた結果、2001年ごろから10代の人工妊娠中絶が減少に転じ、それが性交経験率のデータにも現れてきたのではないかともしている



Jー”CASTニュースより

2012年9月5日水曜日

ダウンサイジングへ一直線 ・ 人員削減が続くわが国の弱電・IT関連企業


ソニー、パナソニック、シャープと、このところ次々に人員削減策案が打ち出されているわが国の弱電・IT関連企業だが、今回の記事に見るようにNECもその例外ではない。しかも数千人単位でその規模も大きい。


このように次から次へといつまでたっても人員削減攻勢が終わらないわが国のこれらに企業は、今はっきりとダウンサイジングへの途をたどっており、この先かつての規模回復は見込めないのではないだろうか。


かつては日本産業を引っ張ってきたリーディングカンパニーと言っていいこれらの企業だけに、今のような縮小傾向が続くことは、つまり日本経済そのものがダウンサイジングへ向かっているのではないのだろうか。


こうした傾向に加えて、いま日本が抱えている巨額財政赤字を併せて考えると、いまやわが国そのものが、ダウンサイジングへの途を一直線にたどっている、と言っても決して過言ではない。

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NEC、早期退職に2393人応募 合理化にメド

 NECは28日、7月から募集していた早期希望退職制度への応募者数が2393人だったと発表した。

すでにグループ会社のNECトーキンが国内で約250人、海外で約2700人を削減しており、合計の削減数は約5300人となる。NECは関連費用として2013年3月期に29億円を追加計上する。

 9月28日付で退職する。NECは今年1月、グループ従業員5千人を削減するほか、5千人分の外部委託業務を打ち切り内製化する合理化策を発表していた。

今回の施策で合理化策の達成にメドが立つことになる。

日本経済新聞電子版 2012/9/5



2012年9月4日火曜日

「ショートショート」をおひとつどうぞ 



その男の子は死体を見てはいない

ある朝の7時30分ごろ、人通りの少ない場末のストリップ劇場の前に、年老いた男の死体が横たわっていた。


その劇場の入口近くには、およそ場末には似つかわしくないような、裸の女性を描いたけばけばしいポスターが何枚も貼ってあった。


死体を発見したのは丁度その時刻に、劇場辺りを徘徊していた痴呆症の老婆であった。


その老婆は携帯で自宅に電話して「ストリップ劇場の前に死んだ人がいる」と家人に伝え、すぐその場を離れその後行方不明になった。



ちょうど同時刻に、劇場のすぐ前にある家から出てきた小学3年生の男の子が学校へ向かっていた。


痴呆症の老婆宅の家人から連絡を受けた刑事が、何か情報が得られないかと、ストリップ劇場のすぐ前にある家を訪れた。


そして小学生の男の子がいて、毎朝7時30分ごろ家を出て学校へ向かうことを知った。


午後になって、家を出たときの様子を聞くために小学生に会いに行った。


でもその男の子は何度聞いても、「何も見てない」と言うばかりであった。

道幅が10メートルほどしかない狭い道路なのに、なぜだろう? と刑事は不審に思ったが、とりあえず母親にもいろいろ聞いてみることにした。

そしてその結果、意外な事実に気づいたのであった。


母親は日ごろから男の子に強く言っていたのだという。


「家を出るときは、絶対に前を見てはいけません」


作 : T.Ohhira

2012年9月3日月曜日

30年以上前に貰った ・ ニューヨーク 「スタットラーヒルトンホテル」のIDカード





IDカード(裏)

IDカード(表)
若かりしころ (と言っても20代後半であるが)、ニューヨークのホテルで研修生として働いていたのだが、

そのときの仕事の資料とか、給料明細票や社会保証カード、あるいは社員規則、それに身分証明書など、ホテル側から渡されていた諸々の書類をそのまま日本へ持ち帰った。


もちろん身分証明書などは返却しなければいけないのだが、どういうわけか、他の物の中に紛れ込んでいた。

最も多かったのは仕事に関する職務文書だが、あちらでは会議というものがなく、連絡や通達事項はすべて文書で配布されたので、その量たるや大変なものであった。


それらのものは、いつか役立つかもしれない、と思ってずっと大切に保存していたのだが、いまだに役立ったためしがない。

確か給与明細書と職務規定については以前にこのブログでご紹介したことがあると思うので、今回はまだご紹介していない身分証明書をお見せすることにしよう。

幸い当時のスタットラーヒルトンホテルは経営者が代わって、今では「ホテルペンシルベニア」になっているので、ここでこれを公開しても何の問題もないだろう。

このIDカードだが、表の写真はともかく、裏に特徴がある。写りが悪くて少し見にくいとは思うが、身長、体重はまだしも、髪の色とか目の色というのまで記入されているのである。

さすが人種のるつぼ、ニューヨークの職場らしいところである。

今から30年以上も前というのに、NYにおけるIDカードはここまで進んでいたのだ。

ところでどうですか、皆さんが首からぶら下げているIDカードには髪の色とか目の色は書かれていますか?

〔注〕 height〔身長〕 weight〔体重〕 eyes〔目の色〕 hair〔髪の色〕

2012年9月2日日曜日

ブログは”長くやっている”からと言って、次第にアクセスが増えるものでもない



私のブログ「生涯現役日記」は8月で開設から2年2ヶ月が過ぎた。

これまで紆余曲折を続けてきたアクセス数もこのところ1日平均がやっと150を越えるまでになって来た。

しかし安心はしていない。ある意味でブログのアクセス数は水物的な要素も持っており、

またいつ何どき、急に落ち込んでくるかもしれないのである。


そうしたことも気を配りながら、細心の注意を払って数字の推移を見つめて行かなければならない。


では、その細心の注意とはいったいどういうことを意味するのであろうか。

細心の注意というのは、つまり細心の心構えと言い換えてもいい。ではそれについて分かりやすく具体的書いてみよう。

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1.更新頻度を密にする (人は常に”新しさ”を求めている)

2.価値ある記事を書くことを常に意識する (人は価値のない記事は読まない)

  3.新鮮なネタこそがブログの生命である (積極的なネタ探しを怠ってはならない)

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2012年9月1日土曜日

この仕事は誰のため? ・ ”貧困ビジネス”に群がる人たち


ラジオでプロ野球中継を聞いていると、どうもあまり感心しないコマーシャルが耳にとびこんでくることがある。

いろいろあるが、最近ことによく耳にするようになったのが「過払い金請求代行」に関するCMである。

私がよく聞くものはタレントであり、プロ野球解説者でもあるB氏が登場するもので、「払いすぎたものは取り返しましょう」というようなキャッチフレーズを唱えているものだ。

こうしたCM、一時はテレビでもよく放映されていたが、今はラジオのほうが多いようである。

もちろんラジオだけではなく、電車などの中吊り広告でもよく目にする。

こうした広告のスポンサーにはたいてい法律事務所がなっているようだ。

私たちは法律事務所と聞くと、たいていの場合弁護士を連想する。

事件に関わった人たちをいろんな形でサポートするあの弁護士である。だから、どちらかと言えば弁護士は正義のために動く人と言うイメージである。

そういった人たちが「過払い金請求」などのビジネスに関わるのにはなんとなく違和感を感じる。

これって最近よく聞く一種の貧困ビジネスと呼ばれるものではないのだろうか。

つまり困った人を手助けするように装いながら、実際は自分たちの利益を狙っているのではないのだろうか。

何も弁護士たるものがこんなところにまで手を伸ばさなくてもいいものを、と思ってしまうのである。

思うに、弁護士が金融業者の前に出て過払い金を請求することなどいう行為は、実に容易にできることではないだろうか。

そんなに易しくて、簡単な仕事なのに、CMによれば手数料は戻ってきた金額の21%だそうだ。

21%でも十分高いのに、多分それだけではすまず、その他諸々の経費なども請求されるに違いない。

ボロイ商売である。仮にも法の番人とも呼ばれる弁護士が、なにもこんな仕事に手を染めることもないと思うのだが。

だいいち、おかしいではないか、そもそも過払い金を作ったのは、高金利をいつまでも許していた国の責任なのだから、それを取り戻す手助けも国の機関がやればいいのであって、所轄官庁が指導すればすむことである。

何も弁護士などに、濡れ手にアワのごとく、甘い汁を吸わすことはないのではなかろうか。

弁護士や司法書士はこの貧困ビジネスから即刻手を引くべきである。

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貧困ビジネスとは                            湯浅 誠

「貧困ビジネス」とは、どういったことを指すのかご存じだろうか。たまに誤解されていることがあるが、貧困ビジネスとは「貧困層をターゲットにしていて、かつ貧困からの脱却に資することなく、貧困を固定化するビジネス」という意味。

そもそも貧困ビジネスという言葉は私が考えたものなので、これが正式な定義と言っていい(笑)。

貧困層をターゲットにしているさまざまな活動には、いいモノも悪いモノもある。

しかし私が呼んでいる貧困ビジネスとは、貧困状態を固定化したり、貧困からの脱却に資さない、そういった悪いビジネスを指している。

なので定義上、良い貧困ビジネスというモノはない。貧困は克服されなければいけないモノであって、貧困ビジネスも克服されなければいけないのだ。

 貧困に関してはいくつかの特徴があるが、まず「複合的」であることが挙げられる。

さまざまなトラブルが折り重なって起きていて、「五重の排除」から成り立っている。五重の排除というのは、家族、教育、企業、公的から排除されるということ。

さらに自分の尊厳が守れず、自暴自棄になる――つまり自分自身からも排除されてしまう。

 その結果、いろんな分野でトラブルが複合的かつ必然的に起きてしまうのだ。複合的なトラブルというのは、労働、金融、住宅、福祉のトラブルであったりする。

例えば、当座のお金がないためにハローワークに行っても、月払いの仕事を選ぶことができない。そういう人は必然的に日払いや週払いの仕事をせざるを得ない。

それは本人が選ぶ、選ばないという問題ではなく、本人に選択の余地がないということ。

 そして月々の家賃のほか、敷金、礼金を支払えない人たちは、安い宿を渡り歩くしかない。サウナやカプセルホテルなどで泊まるわけだが、こうした行動も本人に選択の余地はない。

複合的なトラブルを抱える――これが貧困の特徴だ。このような状況に追い込まれる人たちは、障害者であったり、ドメスティックバイオレンスの被害者であったり、多重債務者であったり、生活保護者であったり、いろいろな人たちの間で起きている。