2013年10月25日金曜日

児童相談所にはどんな人が勤めているのか ・ 職員の判断能力は大丈夫なのだろうか?


また幼い命が失われてしまった

いったい児童相談所の職員には学習能力というものは備わっているのでしょうか? 


おそらく今こんな疑問を感じている人は多いのではないでしょうか。


なぜなら何度失敗を繰り返しても、いまだに同じような失敗を続けており、また一人の幼児の尊い命を奪ってしまったからです。


これはストーカー事件で同じ失敗を続けている警察官とよく似ています。まさか両者に職務上でなんらかの関連性があるとも思えないのですが。


こんな風に考えていると「いったい児童相談所の職員にはどんな人が勤めているのか」とか、今回のような重要な局面での判断を下す場面で、「判断能力をじゅうぶん備えた人が職務に当たってしているのだろうか」というふうな疑問がわいてくるのです。


さらにこうしたところの職員は「どのようにして選ばれているのだろうか」ということに対しても疑問の矛先は向いていきます。


しかし今回児童を親元に帰すことを決めた職員や責任者はどのようにその責任を問われるのでしょうか。


今度こそは、決してうやむやに済ましてはいけないのではないでしょうか。


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児童相談所が一時保護後に自宅へ戻した2歳児、父親の暴行で死亡

 2歳の長男に暴行し死亡させたとして、和歌山県警和歌山東署は23日、父親の会社員・原和輝容疑者(26)(和歌山市神前)を傷害致死容疑で逮捕した。

 原容疑者については2年前に長男への傷害容疑で同署が2度逮捕、和歌山地検が不起訴(起訴猶予)にしていた。

児童相談所は最初の逮捕後から、長男を一時保護し、乳児院に入所させていたが、事件の約2週間前に自宅に戻したばかりだった。

 発表では、原容疑者は7月23日夜、自宅で長男の星涼ちゃんの頭に複数回、暴行を加え、翌日未明、外傷性くも膜下出血などで死亡させた疑い。調べに対し「暴力はふるっていない」と容疑を否認。

「長男が風呂場で転んだ後、寝室で寝かせたら、せき込んだり嘔吐したりして呼吸が弱くなった」と話している。


(2013年10月24日01時35分  読売新聞)

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