2014年1月10日金曜日

日本に関心が高い国はやはりアメリカ ・ マイブログ アクセス数に見る日本への関心度



ブログ開始日 2010年6月23

アクセス数計測日 2014年1月2日

総アクセス数 237,058

日本アクセス数 183,740

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国別アクセスランキング(日本を除く)


①アメリカ合衆国   18,839

②フランス   13,237

③ロシア   3,711

④中国   3,104

⑤ドイツ   930

⑥大韓民国   685

⑦台湾   665

⑧マレーシア   525

⑨カナダ   519


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上にあるのは1週間ほど前の統計ですが、私のブログ「生涯現役日記」の国別累計アクセス数です。


ブログ開始は2010年6月末ですから今月で3年半が経過しました。


これまでにもこのブログで何度か書きましたが、私のブログの特徴の一つは外国からのアクセスの多さです。


上の表でもお気づきだとは思いますが、総アクセス数に対する外国からのアクセスは、20%近くにも達しています。


国別に見て多いのはアメリカとフランスで、この2国だけが五桁の数字で群を抜いています。


特に第1位のアメリカは日本のアクセスの10%強の1万9000近くになっています。


アメリカからのアクセスは波がなくコンスタントなのが特徴です。


これに対して2位のフランスは、2012年まではベストテンに入るかどうか程度の数であったのですが、2013年に入って大躍進し、アメリカと並んで五桁の数字まで達しました。


3位のロシアは数字こそ米国やフランスに比べると1桁少ないのですが、米国に続いてコンスタントなアクセスが続いています。


4位の中国も2013年になって数字が伸びた国です。でも10億超という人口を考えると、他の国の数とはバランスがとれていないように感じます。


こうした外国からのアクセスの数字を見て感じるのは日本への関心度です。


なんと言ってもアクセスがもっとも多いのはアメリカですが、いつも切れ目なくコンスタントであることからしても、日本にもっとも関心がある国は、アメリカをおいて他にはないという気がします。

アクセス数もさることながら、コメントの多さも抜群です。もちろん英語によるものですがほとんどが好意的な内容のものばかりです。


2位のフランスは近年非常に日本に関心を持つようになった国のようです。最近では日本の文化に非常に興味を持つ人が多くなっているという話をよく聞きますし、日本料理の普及もヨーロッパで一番だと言われています。

こうした傾向が一時的なものでなければいいのですが。


このように非常に多い外国からのアクセスですが、日本語で書いたブログにこれだけ関心を寄せてくれるとは、最初は想像もしなかったことです。


嬉しいことには違いありませんが、日本人として何か責任のようなものを感じる今日この頃です。

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