2014年6月2日月曜日

東京行き夜行バス・圧倒的に女性客が多いのはなぜだろう



東京行き夜行バスは7対3で女性客の方が圧倒的に多い

私の自宅マンションは駅の近くにあるせいか、すぐ前に夜行バス乗場があります。そこから毎晩2便の東京行き深夜バスが発車しています。


発車時間は早い便が21時40分で、遅い便が23時40分です。


ではこれら2つの便でどちらが乗客が多いかと言えば、曜日によっては若干異なることはありますが、たいていは早い便のほうが2~3割多いようです。


それに注目すべきは点は他にもあります。それは2便とも男性客より女性客の方が圧倒的に多いことです。


週に1~2度はベランダから観察しているのですが、いつ見ても女性の方が多いのです。

どれくらい多いかと言いますと、日によって多少の違いがありますが、だいたい女性70%に対して男性30%ぐらいではないでしょうか。


何かにも書いていましが、一般的に夜行バスの乗客は圧倒的に女性客の方が男性客より多いそうです。


でも夜行バスは深夜に発車するものですから、どちらかと言えば男性客のほうが多いのでは、と大方の人は思っているのではないでしょうか。

なぜなら女性は安全性を考えて、夜遅くは外に出ないのでは、という先入観があるからです。

でも夜行バスに限ってはそうでもないのです。いったいこれはなぜなのでしょうか。

こう聞かれて、すぐ理由を挙げられる人がいるでしょうか。たぶん多くの人が、ウーンと考え込むのではないでしょうか。


ある調査によりますと、夜行バスに女性客が多いのは次の2つの理由からだそうです。

<理由・1>深夜に出発して、睡眠をとりながら翌朝目的地に着くので、時間が有効に利用できる。

<理由・2>遊びや買物に行くために利用することが多いので、交通費はなるべく倹約する。


まあこう聞くと、もっともらしくは思えますが納得するには不十分です。この他にも何か理由があるのではないでしょうか。ご存知の方は教えてください。

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