2015年8月31日月曜日

毎日の買い物はネットスーパーがおススメ ・ 家にいながら、楽々お買い物ができる時代がやってきた



いま買い物難民が増えているのはなぜ?

買い物難民とか買い物弱者という言葉を聴いたことがあるでしょうか。

足腰の弱くなった高齢者や障害者などで歩行が困難なため買い物に行けない人たち、

あるいは近所にスーパーや市場などがなく、日常生活の買い物ができる場所がない人たちのことを言います。
この買い物難民が、このところ次第に増えつつあり、それが社会問題になってきました。

でもなぜこうした人たちがいま増加しているのでしょうか。

第一の理由は日本が人口減少社会に入ったからです。人口減少で団地などの住民が次第に減ってきて、それに伴いスーパーや市場などが撤退しているからなのです。

つまり、この先人口が次第に先細りになり、売り上げが減少していくことを予想して、赤字になる前に店舗を撤退してしまうのです。
この現象は高度急性長期に栄えた全国のニュータウンや大規模団地でどんどん進んでいます。
この傾向はこの先ずっと続きますから、おそらくスーパーは新規開店より撤退する店の方が多い状態がしばらく続くことが予想されます。
その結果、今後買い物難民がますます増えることが予想されているのです。
したがってこれから引越しを予定されている方は引っ越し先のスーパーの状況をよく確認しておくことが必要です。

つまり、引越し先のスーパーが、今後撤退する可能性があるかないかを調べておくのです。

チェックポイントは

●引越し先の近くに築年数の古い大規模団地はないか。

●子供の数が少なく、高齢者が多くないか。

などではないでしょうか。古い団地がなく、子供が少なくなく、高齢者の数も普通だと、とりあえず撤退の可能性は少ないのではないでしょうか。


ネットスーパーの出現で買い物難民になる心配がなくなった

スーパーの撤退や市場の閉鎖で買い物に不便を感じる人たち増えている反面、逆に日常の買い物に利便性を感じる人たちも増えてきています。
それはなぜかと言いますと、このところネットスーパーが続々登場しているからです。
ネットスーパーとは、文字通りネット上のスーパーマーケットです。

一度インターネットで<ネットスーパー>として検索してみてください。おそらくその数の多さに驚かされるのではないでしょうか。

いったい、いつの間にこんなにたくさんできたのかと、目を見張るに違いありません。

そうなのです。いまスーパー各社は競って、このネットスーパーに進出してきているのです。

ネットショッピングを経験をしたことがある人は多くても、ネットスーパーは、できて間がないだけに、経験のない人も多いはずです。

したがって、

●食品や日常品は配達してもらうと店頭より値段が高いのでは

●欲しいときにすぐ間に合わないのでは

●生鮮食料品の鮮度が心配

などについて首をかしげる人もいるかもしれません。

でも上の問題はすべてとりこし苦労です。

まず値段ですが、店頭とまったく変わりませんし、注文して最短3時間程度で配達されますから、その日のうちに間に合います。
鮮度も冷蔵庫つきの車で配送されますから何の心配もありません。

配達手数料は108円ですが、5000円以上の注文だと無料になります。

どうですか、ネットスーパーこそ、忙しい現代人にぴったりではないですか。

それに買い物難民と言われる高齢者も障害者も、これからは家にいながら楽々ショッピングができるのです。










2015年8月18日火曜日

肩身の狭いいまどきの喫煙者 ・ いまや屋内で喫煙できるスペースは狭まる一方 


屋内でタバコが吸えないから屋外喫煙所は大賑わいで
歩行喫煙も増えている


公共の場所での禁煙が急速に進むいま、屋内で大手を振ってタバコが吸える場所は皆無と言って良いのではないでしょうか。

ちょっとお茶でも!と思って立ち寄るカフェでも、ランチで訪れるレストランでも禁煙エリアが次第に拡大され、喫煙コーナーは狭くなる一方です。

そのせいで、いつでも混み合っているのが屋外喫煙コーナーです。それだけではありません。外へ出ると一斉にタバコに火をつける人が多くなるため、このところ歩行喫煙者の姿がやたら目立ちます。

それに今やタバコが吸えないのはカフェやレストランだけではありません。アフターファイブにちょっと一杯!と訪れるバーでも禁煙は珍しくないのです。

いかに禁煙が進む時代とは言え、酒場なら大丈夫!と思っていた愛煙家は少なくないと思いますが、そうした考えも今では古く、夜のお酒の場所も決して愛煙家の味方であるととは限らないのです。

でも日本はこれまでずいぶん喫煙に鷹揚なお国柄でした。

ようやく最近になってバーやレストランなどでも禁煙の動きは活発になってきたのですが、

アメリカなどは今から10年以上前からレストランもバーも全面禁煙になっていました。

その波が10年以上の遅れでようやくに日本にやってきたのです。

したがってもう元に戻ることはありません。ということは、これからずっと喫煙者には厳しい時代が続くのです。

いまや飲食店でも禁煙にしたほうが儲かる時代

飲食店を禁煙にするには経営者は勇気が要ります。なぜなら、大方の人が、禁煙にすると客が減ると考えるからです。それが怖くてなかなか禁煙に踏み切れない経営者も少なくないのです。特に小規模店にその傾向が強いようです。

それもそうかもしれません。規模の小さい店だと客の絶対数も少ないわけですから、その少ない客がさらに減ることは大きな痛手です。
でもそう考える経営者が多かったのは過去のことで、今では禁煙にすると逆に客が増え、売り上げも増加すると考える人が次第に増えているのです。

なぜそう考えるかと言いますと、喫煙者と非喫煙者の数の割合に気づいたからです。

つまり、わが国の喫煙者は20%ぐらいであるのに対して、非喫煙者が80%近くもいることに気がついて、喫煙者より非喫煙者を大事にしたほうはお客の取り込みが有利になる、と考えるようになったかfらです。

それもそうでしょう10人中2人しかいない喫煙者をより8人の非禁煙者を大事にしたほうがお客が増えることは明らかだからです。要するに店を禁煙にしたほうが客がよく来て、その上客層が良くなりますから客単価も上がって儲かるのです。

でも客層が善くなるのははともかく、なぜ客単価が上がるのでしょうか。

それは禁煙者より非喫煙者の方が一般的に収入が高いからです。

2015年8月1日土曜日

マイブログ「生涯現役日記」 ・ 5年間の総決算


<人気記事アクセスランキング> Top 9
  
ブログも5年も継続していますと、アクセス数はあまり気になりません。
もっとも最近では月に5回程度しか更新しないのですから、多くのアクセスを期待しても無理なことなのですが、
今では1日に100pvもあればじゅうぶんだと思っています。
とはいえ、コンテンツ数が1300にもなっている今では
中には非常に健闘してくれている記事もあって、そうした記事が、アクセスの底上げに貢献してくれているのです。
本日はそれらのなかかアクセス数上位9位までの記事をご紹介します。
上が記事タイトル 右がアクセス数、下が掲載年月日です。
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